2学期
前の記事であれやこれや書いたりしたけど、
先週で無事に2学期も終わりました( ˆoˆ )/
授業では引き続き3年生と6年生の1クラスずつを担当。
・1学期終わりから行っていた体力テストの続き
・体力テストの結果のフィードバック
・授業体系を整える
・体づくり運動
を行いました。
6年生はなかなかスムーズに進んだため、2学期のうちに体力テスト以外の通常授業を5回ほど行うことができました!
整列〜補強運動までの流れが定着したから、3学期はホンットにかけ声を徹底させたい!!
体つくり運動も
大人気の大根抜きゲーム、じゃんけん鬼、ラダー、しっぽとり(2人組、グループ、鬼ごっこ)
けっこういろいろやれた!
大根抜きゲーム
じゃんけん鬼
ラダー
けど大根抜き以外は他クラスの妨害があったり、子どもによってヒットするしないがあったりで
最後まで全員で授業に参加する!!ってことができなかったなあ〜、、
あとやっぱ絶妙にやりたいこととちがうことになる!(笑)
説明のモンゴル語の不十分さ〜( ;∀;)
隣のクラスをどうするか、教材の工夫、モンゴル語の上達
などなど課題もたくさん〜
3年生は人数多いし、説明に時間かかったり、いろいろあって
2学期もほとんど体力テストで終わってしまった、、
けど体力テストだけでもその中で子どもたち同士でお互いの記録数え合うことができたり、教え合う姿が見られたのはすごくよかったと思います😊
最後ひとりだけ残っても自分の限界まで走り続けたのは偉いし、周りの子たちも応援できてた!!
授業内で書き終われなかった子に補習とはいわないけど放課後で付き添ってやってたら、やり方わかる子たちが教えてくれた!
しかし、最後に1回だけ授業をしてみたけど
集中力がまるでないのと説明途中で始めっちゃったりするのでてんやわんやで
けっきょくやりたかったことできなかったな〜
説明簡潔にわかりやすいことから始めていこうと思いました。
運動遊びの中でいろいろな能力を培っていくってことが
同僚たちにはまったく発想がない。
新しい考え方を理解してもらうこと、広めること、の難しさをすごく痛感した2学期。
今まで遊びの時間でしかなかった体育の時間をポッと出のカタコトの日本人が統率する難しさを痛感した2学期。
それでもきっと体育苦手意識あるんだろうなって子が積極的に参加してくれたり、
一生懸命できるようになろうと練習している姿を見たり、
子どもたち同士で教え合う姿を見たり、
子どもたちといっしょに運動を楽しんだりできて
1学期よりははるかにいろいろなことができていろいろな姿が見られて楽しかったのもまた事実!
体力テストのあとに
「はじめてだからちょっと成績が悪くても全然いい。他人と比べて自分のほうがいいよりも、前の自分と比べて今のほうがいいのほうが大事!だから次は今回の記録超えるんだぞ!」
と言えたのも自分的にはよかった!
子どもたちも聞いてくれてたし、伝わってたらいいなー!!!
3学期はラジオ体操とかも教えたいな〜!
なんせ体操がよくわからないし、長い!(笑)
あとは同僚に広まれ!体づくり運動!(笑)