幻の3学期
2020年初投稿です、あけましておめでとうございます(笑)
なかなかブログを書く習慣がつかないな~、、、
さて前の記事で懸念していた3学期の始まりですが、
1週間だけ休みが延びたものの無事に始まりました!
、、、が、1週間経ったところで全国的な休校措置へ。
理由はというと年明けから世界的に猛威を振るう新型コロナウイルスの拡大防止のため。
この休校措置の決定はホントに早かったし、当初の予定では3月2日から再開予定でしたがこの延長が決定されるのも早かった。
さらにいえば、2月2週目からは教員も学校に来る必要がなくなって、、先生たちを集めることもできなくて、、
この国の大々的な決定を前に一ボランティアが逆らって活動をできるはずもなく、細々と自分でできる作業を進めております。
ラスト半年の活動を校長、カウンターパート、小学部の主任と話し合って
そのあともう何度目になるかわからない体育教員たちとの涙ながらの語り合いを経て
やっぱりもう信じれないとことか疲れちゃったとこあるけどラスト半年やりきりたいことを楽しんで必死にやりきろうと思ってた矢先、次の日に子どもたち集めてまた運動遊びする予定だった夕方に飛び込んできた知らせでした、、、
いつも手伝ってワタシの話に耳を傾けてくれる先生が10月終わりにやりたいと提案してくれていた研究授業。
この先生がやる気を出したらホントに身を削ってでも力になりたい!もっといい授業を経験して力をつけてこれからの授業に活かしてほしい!とずっとずっと思っていたのでホントに楽しみに3学期のメイン活動にしたかったこと。
配属校とは違うけど何歳になっても探求心が絶えなくて柔軟で新しい考えを取り入れてくれる先生のクラスでの授業。
積極的に授業に誘ってくれていろいろ聞いてきてくれるこの姿勢がホントに嬉しくていろんなこと落とし込みたいなってすごく思わせてくれる。
ワタシも年取ってもこんな風にキラキラ生き続ける人でいたいなと思う(笑)
あとは、4学期のまとめ、さらにいえば2年間のまとめとして考えている運動会の準備。
きょねんやったものはワタシが種目もぜんぶ決めたし、当日までの動きとかも伝えて動いてもらうといったボランティア主体のものだったけれど、
ことしはきょねん経験したこともあるし先生たちも勝手がなんとなくわかったこと、今年度でワタシはいなくなり来年以降やるならば先生たち自身で企画運営しなければいけないことをふまえて
種目も考えてもらって準備もみんなで進めていってあくまでサポート役にまわろうと思っている。
4学期スムーズに運動会の練習に入るためにこの3学期で準備万端にする予定だった、、、
とかもう挙げだしたらほかにもいろいろあるしでキリがないのですが、、
こればかりはどうにもこうにもならないので、
どうか早く事態が収束することを願います。
いまの世界的な感染拡大状況とモンゴル政府の先手先手を打った対応では
もしかするともしかして4学期もなくなるんじゃないかと思い始めちゃったりもしますが
どう転んでも悔いなく帰国できるように日々送られてくる情報とにらめっこしながらこの状況下でもできることをしっかり考えていきます:)
にしても子どもたちにほんっっっとに会いたい〜😂